猫も杓子もという言葉があるが、正月のワイキキに来てみるとそんな思いに駆られてしまう
芸能界でも正月のハワイ行きがステータスみたいな風潮さえあるけれど、きて見ると真夏の湘南海岸だ・・・
これでも芋の子を洗うワイキキがいいのだろうか？
スナップ！！
Kailua Beach
それでもオアフ島の東海岸をドライヴすると、そこにはハワイがあった
ワイキキとはまったく異なった自然がそのままあった
鮭を追う北海道のヒグマを想わせる
これはシャークだろうか・・・
タートル・ベイ
タートルベイでは大型の亀が甲羅干し
アラモアナ海岸から望むワイキキとダイヤモンドヘッド
３ヶ月のコナの滞在を終えて帰国する途中、ホノルルに２泊して、ワイキキをもう一度歩いてみた
カメラを片手にメイン通りのカラカウアの街並みと、ワイキキ・ビーチのパブリックな周辺をスケッチしてみた
ページ・トップの撮影地と反対側のビーチからのショット
ホノルルでの宿泊はここだ！と決めている、お気に入りの「ロイヤル・ハワイアン」
１９２７年創業、スペイン・ムーアー様式建物で「太平洋のピンクパレス」と呼ばれた
ワイキキではアウトリッガー、サーフライダーと並んでもっとも古い歴史と気品を保ち続けている
シェラトン・モアナ・サーフライダー（１９０１年創業）
玄関の両脇には車待ちのためのロッキング・チェアが並び、開拓時代の映画に出てくる雰囲気を漂わせている
ホテルのエントランスを真っ直ぐ抜けると、ビーチとの空間に名物の「バニアンツリー・バー」がある
ワイキキの安全を護るおまわりさんも、ゲストのなかに溶け込む努力が感じられる
ハワイでも緑陰を楽しむ人たちが居る
ビーチの安全を護る人たちがここにも居た
この地区は,今日だけなのか？わからないが
カリブ海を想像させる・・・・カリビアンたちに占拠されていた
ワイキキからアラモアナ周辺まで幾つかのルートで走るシャトルバス
高級ホテル前の象徴的なピンクのパラソルに対象して、パブリックスペースのビーチには
黄色いパラソルがよく似合う！
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