大航海時代、世界を股に駆けて国威を広げた海洋国家のシンボル的モニュメント

ヨーロッパでは最も日本に影響を与えた国ポルトガル
多くのポルトガル語が日本で使用され、残った言葉が沢山あり、伊達政宗が派遣した
使節団のメンバーがこの地に残り、ハボンさんと名乗る日系の子孫が６００名は居るという






















ポルトガルが日本に初めて渡来したのがこの年・・・











何処に行っても夾竹桃が咲き誇っていた
高速道路の中のグランドカバーはほとんどがこの夾竹桃が役割を担っている












ロカ岬海岸　　大西洋だ！












ヨーロッパ大陸最西端のロカ岬










国境の町
（ここはまだスペイン領内）



ガソリンは日本より遥かに高い！
ユーローの高騰もあって円に換算すると１リットル２３５円だ１











前方の車の少し先辺りがスペインとポルトガルの国境



















スペインから国境を越えた辺りの牧場




　　

ローマ時代の遺跡

この国もスペインと同じように、西ゴート、アラブ、そしてキリスト教徒と支配者が
次々と入れ替ったためいくつもの文化と遺跡が残されている。
支配の中心であった教会もアラブのモスクの跡にキリスト教会が建設されている


















エボラ市街











ローマ統治時代の水道橋












簡素に見える王宮












王宮に隣接したカテドラル
















王宮内のパテオ
















シントラ王宮前の山上要塞









　　　ケアホウベイ