カメハメハ三世が生まれたケアホウ・ベイはコナの町から車で南に１５分の位置にあり

風も少なく、スキューバーダイビングやシュノーケルに出かける小さな港である。





久し振りの夏季訪問だったが、天候は相変わらず最高だ

毎夜雨が降り、朝から快晴、午後から曇りという毎日が続く

ゴルファにとっては最高のコンディションだが、サンセット撮影は難しい

水蒸気が水平線に立ち込めて、きれいなサンセットをなかなかを見せてくれない

カヤック競争のシーズンは、ここが練習基地で夕方はカヌーがひしめき合うが

今は夕刻が迫ると太公望たちが集まってくる







二重露出ではないのに、なんと面白い現象が現れた










































太陽がまだ中天に在る時間には太陽の撮影が可能なので、コンドミニアムのラナイから狙って

椰子の葉をシルエットにして浮かび上がらせてみた




















水平線に待ち受ける水蒸気に沈んでゆく




















































あまりＰＭフイルターを効かせず撮ってみた

コナに来る前､約一月ほどは腰痛に悩まされ、中国鍼やマッサージにあけくれてゴルフどころではなかった
ところが、コナに着いて３日目からクラブを振ることが楽しく、それも１週間に６日のゴルフである。

今まで、腰痛や足に痛みをかかえている知人がコナに来るとすっかり痛さを忘れているのを見てきたが
今回は自分がコナは女神ペレのエネルギーが溢れていることを実感することになった

盟友の山田氏いわく「ペレはハンサムが好きだからね！」





コナ・カントリクラブ・オーシャンコース









マウンテンコース
コースからの眺望は類を見ない













真紅のブーゲンビリアがまぶしい




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