富士桜高原の春は富士桜とミツバツツジに彩られる
年によって多少前後することもあるが、ほぼゴールデンウィークにそのピークを迎える
紺碧の空に延びる赤松の林の中に可憐な花を咲かせる「富士桜」その下に彩を添える「ミツバツツジ」
富士桜は純白に開き徐々にピンクとなりエンジ色へと変化して散ってゆく
天然記念物にも指定されているミツバツツジは赤紫色の気品を漂わせる
富士桜とミツバツツジのコラボレーション、それに高山植物の「ニホンシャクナゲ」が色を添える。
今年は富士桜の開花が遅かったことからソメイヨシノもちょど満開、富士桜通りはソメイヨシノのトンネルだった。
ゴールデンウイークの終わりととも「富士桜ミツバツツジまつり」も終わりをつげると
純白だったソメイヨシノの桜トンネルは、うすいみどり色のトンネルに変わっていた
コテージライフ