別名「粟又の滝」

千葉県いずみ郡大多喜町

全長１００メートルの滝で千葉県では最大の滝

水辺は憩いの場として自然がそのまま満喫できる
















流れに沿って遊歩道が整備されていて、きれいな流れを見ながらのトレッキングは最高だ！










清涼感溢れる流れが楽しめる











滝の近くで釣り人に出会った







滝を見ながら竿を振るのは釣り人の醍醐味か・・

鮎の「ともずり」のようだ






少し歩くと若い女性の釣り人に出会った
お父さんのお供で来たらしい・・親父孝行娘だ！
「写真撮っていい？」と声をかけたら、ニッコリ笑ってくれた

















カメラでは写し止められなかったが、小さな魚達がいっぱい遡っていた








自然そのままの清流には「かじか」が生息し、今の時期には夕刻ともなると源氏ボタルが飛び交う

”かじか”の合唱が聴ける里

夕闇迫るとホテルの部屋の中まで「かじか」の鳴き声が聞こえてきた

すぐ横にある流れを覗くと、あっちからもこっちからも「かじか」の合唱である

子供の頃の思い出が一気に甦って,時の過つのを忘れさせてくれた





宿泊したホテルの露天風呂から・・




ホタル撮影は失敗したが、人工孵化ではなく、自然に発生する源氏ボタルをみることができた

これも５０年も前の記憶を甦らせた





名残雪