この旅行中ただ１回だけののゴルフプレー

２０１１年９月１４日〜２３日
捷太郎　　３歳８ケ月
祐次郎　　 　 ３ケ月

ニュージーランド

スカイタワー・レストランからのビュー

小高い丘の上に立つ白い殿堂「オークランド博物館」
マオリ族の歴史博物館がほとんどを占めている

オークランドからワンガレイまで１６０キロ約２時間余の道程で途中３か所の小高い山を越して走るので、今日も大介おとうさんとグランマが交代で運転

大介おとうさんが、３年前から企画していたニュージーランドで開催される「ラグビー・ワールド・カップ」の観戦旅行の日がやってきた

捷太郎が生まれたばかりで、もちろん祐次郎はまだ生まれていなかった当時に夫婦で決めた念願のプランだったようだ

ところが祐次郎が加わって６人家族となった現在、二人,しかも生まれたばかりの子供を連れての旅は無理なのでグランパとグランマはベビーシッターとして同行することになった

成田から１１時間を経てオークランド空港に到着、ここから日本チームとオークランドチームの試合観戦地のハミルトンまでレンタカーで２時間　　さあ出発だ

オ　ー　ク　ラ　ン　ド

各国チームの応援サポーターたちは
試合開始前に街角のバーでご機嫌だ！

水族館を出たところに素敵なシーフードのレストラン

ロ　ト　ル　ア

オークランドの街に入るとオークランドの
シンボルタワー「スカイタワー」が見えてきた

試合の結果はご承知のとおりで〜す

静かな佇まいをみせるハミルトンの街並み

早速大人たちは前祝の乾杯だ！

町を歩いていると、いたるところで日本チーム
を応援するニュージランド人にアッピールされた

予期していたわけではないが偶然にも
「オールブラックス」チームと同じホテルに泊まり合わせることになり、チーム選手と早速ツーショットの幸運に恵まれた

日本を出発してオークランド空港まで１１時間,オークランドからハミルトンまで車で約２時間,祐次郎は生まれてから今日でちょうど３ケ月という条件のなかで、ゼット機内の気圧も含めて心配がないわけではなかったが、機内でも車内でも驚くほど静かで、まったく拍子抜けだった
　　二人とも元気いっぱいのこの顔です

９月１４日はぼくの３か月誕生日で〜す

チェックインすんだよ！

到着した「NOVOTEL HOTEL は世界最強のニュージーランドチーム
「OLL BLACKS」の宿舎で、すでにファンが詰めかけていた

ハ　ミ　ル　ト　ン

ワ　ン　ガ　レ　イ

歴史のあるコースだが、地元メンバーのみのプレーコースのようで、実にアットホームな雰囲気

コースマネージャーにコーヒーカップを借りてきてご覧のとおりの横着プレーでした

「キングゲートホテル」
ここでも日本チームの対戦相手「トンガ」チーム
と同宿となった

日本の四季に似ている気候というが、雪に見舞われることもなく、嵐のときは通過中の船舶が避難して寄港する良港でもある

開拓時代のアメリカ西部を連想させるワンガレイのダウンタウン

海岸線の地下に造られた水族館に遊ぶ

子供そっちのけで大人達が楽しんるね！

帰国の機内１１時間も泣き声ひとつ聞くこともなく幸せなベビーシッターの旅でした