４.２０５メートルのマウナ・ケア山頂で迎えるサンライズ！
神々しいまでの厳粛な雰囲気を醸して

東の水平線上が真っ赤な色に染まりはじめる
山頂の真後ろにカメラを据えて待つ！

足元あたりから、新月が上がりはじめて１時間４０分が過ぎると

見上げる位置まで昇り、ようやくサンライズの準備がはじまった










純白の雪が染まりはじめる



















地平線上には残念ながら、僅かに雲が広がり、雲の上からのサンライズとなった




















カメラ位置を変えて観測所の後ろに回ってサンライズをキャッチしてみた













右前方は、４.１６０メートルの「マウナ・ロア」














山頂の影になっている部分から、世界一の天体望遠鏡を
備えた日本が誇る観測所「スバル」が空に浮き上がってきた














日没から日が昇るまでは、天体観測の妨げになるので車両のライト点灯を禁じられている

パーキングライトを頼りにそろそろと動く


























夜明けの明暗












すっかり太陽が昇りきると、４，２０５メートルの山頂は純白の輝きをみせる































頂上付近から各国の観測所を望む





























火口跡はすばらしい自然の造形美だ！














コントラスト



















マウナ・ケアとマウナ・ロアの中間には火山跡が連なり、月面を思わせる

コナ