サッカーの練習中にゴールキーパーをコーチのシュートを飛びついて手先で受けてしまったために右手首の骨を２本骨折してしまった。
日曜日で病院はすべてお休み。幾つも病院をたらいまわしにされて、手術してくれる病院が見つからず、幼児園の父兄にお医者さんが居て、その紹介で昭和大学付属病院の手術室を臨時に開けてもらって全身麻酔の手術ができた。
朝８時３０分に怪我をして、手術が始まったのが午後５時３０分だった。この大都会でさえ日曜日の突発的な怪我や急病をすると救われない世の中だろうかと考えさせられた出来事だった。
然し、若さは素晴らしい・・・ほぼ３ケ月で治癒したようだ。

それが終わったころ、ある日突如母親とメガネをかけて帰ってきた。
驚いたけど、かなり以前から乱視があるからネガネをかけるようにと医者に言われていたようだ。ヤンチャ坊主が少しインテリに見えてきた？？？・・・・・・