捷太郎　３才８ケ月　　ジュニアクラス

今年い月に松沢幼稚園から転園して４ケ月間はなかなか馴染めず、進路を変えることも考えていたが、今はすっかりスポーツ幼児園に魅力を持ってきたようだ。

今日の運動会の方針は、全力疾走、勝ち負けにこだわる、勝利の喜びを体で表現するということだった。

日教組が聞いたら腰を抜かすような指針だが、この日の園児たちを見たら、心から素晴らしいと賛辞を贈りたい

２０１１年度バディスポーツ幼児園運動会
１０月１日晴天　　あきるのバディ幼児園にて開催

２才児のセミジュニアさんたちは、おかあさん！と泣きながら親を探し続ける姿もあった

勝利の喜びも全身で表現しました

さあ！お父さんの出番です

練習の時には１等になったことがるよ！
と言っていたが、一等賞はとれなかったものの全力で走る姿はしっかりと競争意欲が出てきたあかしだ

先生たちは体育系の出身だけに徒競走もみんなすごい走りをみせてくれた

走り終わったお父さんは「今日は二重のショックです。自分の体力が落ちたこと、そして捷太郎の一年間の成長です」・・・と。

運動会のお昼の弁当開きはいくつになっても楽しいものです

このいたずら坊主！

去年の運動会までは、お友達が一生懸命走っていても、知らん顔をしていて、我関せず！と、すべてマイペースでしっかりと取り組む姿にはお目にかかれなかったのに、このスタート前の気合を入れた姿からは想像できない。

　　　先輩園児たちの見事な演技や体力表現に圧倒されて
　　　　　　捷太郎君のスナップが少なくなってしった
　　　　　　　　　　　ごめんなさい！捷太郎君

終わったあとも全力で走って退場です

応援もせいいっぱい全身でしました

さあ！ジュニアクラスの綱引きだ！

みてください！この迫力！

玉入れ競技も、いかに効率よく入れるかという投げ方をしっかり練習しました

ここからは４才以上のシニアクラスのスナップです

あまりの素晴らしさに、これが幼稚園児？と言い続けながらシャッターを押した

このなかから将来はオリンピックの選手を目指すようなアスリートが育つのかもしれない