毎年秋にゴルフ仲間で軽井沢遠征が続いている。私は数年前からゴルフプレーは出来なくなっているけれど、
食事でも一緒にと誘われて出掛ける事にしている。

ゴルフはⅠ泊２プレーなので、プレー後に帰京の運転は辛いだろうからあと１泊は私に付き合いなさい！
と浅間山の中腹標高２０００メートルの高峰高原ホテルを予約した。狙いは遠くの富士山と佐久盆地の雲海である。

ゴルフコースから１時間１５分の距離だから、コースから１５分の処にある「浅間大滝」を見ないか？
と誘って見学した後、ホテルまでのナビを設定したら、近道を案内してくれるという。

流石新品のナビは凄い！と感心しながら農道を突っ切って登ると、交通止めの標識に行く手を遮られた
そうなると、ナビはとんでも無い路を示すようになった、無用の長物どころか邪魔者だ！

垂れこめた霧の中を走ること４時間！　ホテルと電話を交わしながら、長々と曲がりくねった登坂の山道をやっとこさ
ホテルに辿り着くとが出来た。

翌朝、予想したほどの雲海には巡り合えなかったが、遠く富士山の朝焼けを堪能できました。































太平洋クラブ・ロッジ


三枝撮影












浅間大滝
手元が狂ってしまいました？