華やかだった富士桜の季節が過ぎると見渡す限り緑に包まれる

富士山五合目まで伸びる「富士スバルライン」も深い緑のなかを駆け登ってゆく







スバルライン入口の手前には「歌う道路」が造られていて旅人を歓迎している

童謡”ふじさん”を奏でてくれるが車のスピードによって音程が変わるのでリズムに乗って走り抜ける快感がある






































初夏のゴルフコースは富士山と輝くばかりのコントラストだ









華やかな桜のトンネルはいつのまにか緑のトンネルとなった



















CottageItohも遅咲きのミツバツジを包み込むように緑に覆い尽された



















いよいよ「大手毬」の出番がきた

深い緑色の花弁はやがては純白に変化しててゆく

























薄紫の花を付けて楽しませてくれた”ミツバツツジ”も新緑に覆われた









朝、目が覚めると、既に窓の外には”こまどり”と”キビタキのさえづりりがはじまっている

目に染みる緑に囲まれ、小鳥たちのさえずりを聴きながらの朝食は人生の倖せを感じるひときだ










大手鞠